青とは?

晴れた日の海や瑠璃のような色。

古代日本では空・海・草葉の色などのはっきりしない曖昧なを「青=漠(ばく)」とした。

「古事記」では大国主神 おおくにぬしのかみ沼河比売ぬなかわひめに求婚に行く場面で「翠鳥の青き御衣」を召されている。