碧とは?

碧玉へきぎょくに由来する青緑色。

碧玉は不純物が多く混じった石英の結晶で、古代より曲玉・首飾りなどの装飾品として用いられてきた。

弥生時代には、翡翠ひすいとともに管玉の生産がすでに行われていた。