亜麻とは?

亜麻(リネン)の繊維の色から名付けられた黄色がかかった薄い茶色。

ヨーロッパでは特に人気のある色で、中世ヨーロッパでは、聖母マリアの衣装の色として使われていた。

また日本では江戸時代に伝来したとされ、明治時代以降、西洋文化の影響で、洋服やインテリアなどにも使われるようになった。