躑躅とは?

赤い躑躅つつじの花のような、鮮やかな赤紫色。

赤紫色系を代表する日本の伝統色で、重かさねの色目でもある。

清少納言は「枕草子」の中で、躑躅色は冬の下襲したがさねに良いと記している。
「下襲は、冬は躑躅、桜。掻練襲かいねりかさね。蘇芳襲すおうかさね。夏は二藍ふたあい、白襲しらがさね。」